「学校の価値とは?」中学1年から不登校(男子)

不登校になったのは中学校1年生の2学期ごろからですが、

「学校」と言うものに対して存在価値を疑ったのは小学校の高学年の頃からです。

「学校に行く意味が分からない」とさえ思っていました。

それでも何とか学校には行っていたのですが、中学校に入ったころよりその思いが強くなって、ついには全く学校に行けなくなってしまいました。理由はよくわかりません。

不登校になるまではそれなりに勉強も頑張っていて、一時は「進学校へ行く」といった夢もありました。「進学校へ行く」という気持ちと、「学校に行く意味が分からない」という夢と現実が交錯していました。気がつけば僕は不登校となっていました。

親や中学校の先生が心配して、何で学校に行かないのかとか、学校で何かあったのかと聞いてきましたが、適当に誤魔化して学校を休んでいました。それからというものゲーム依存となりました。親はかなり心配していましたが、途中からだんだん学校に行けない自分を許容してくれるようになりました。

中学3年生になるとさすがに「やばい」と思って、受験のために知識を詰め込みました。高校へは奇跡的に合格して、これで「やり直せるかな」と思いましたが、現実は非情で、スマホに依存してまたも欠席してしまいました。というわけで、、、

高校1年生をもう1回することになってしまいました。

中学校の時はあれほど学校が嫌で、存在価値すら疑うような自分でしたが、さすがに高校1年での挫折は苦しかったです。自分がしたことですが、とても情けなくて人生最大の恥と後悔となりました。何とかしなければならないという思いからもう一度、高校をチャレンジすることにしました。

僕が選んだのは、全寮制の高校です。

家にいるとどうしても親や自分に甘えてしまうので、あえて親元を離れての生活を選択しました。今では生活にも慣れ、学校生活も充実しています。中学校での失敗、高校1年の時の失敗、今でも毎日後悔しています。学校にはちゃんと登校しています。日々の後悔と劣等感から逃れるように勉強もしています。先日、英検二級に合格しました。文化祭や委員会、部活動(ゴルフ部)にも積極的に参加しています。来年は大学受験です。再び訪れた二度と無いチャンス、もう逃がしたくありません。

あわせて読みたい