「起立性調節障害の苦しみ」中1から不登校、女子

中学に入学した時は小学から続けていたバドミントン部に入部しました。しかし、起立性調節障害という自律神経からの病気にかかってしまい、昼夜逆転の生活になってしまってそこから学校に行けなくなりました。

それはすごくしんどくて、周りから理解を得られず、とても辛い時期でした。1年〜3年までで100日も出席はできていませんでした。

学校に行く時もあったけど、授業はよくわからないので適当に受けて、おしゃべりばっかりで、出された課題もろくに出来ませんでした。

そんないい加減な自分がとても嫌いで、親に怒られる度に、自分が悪いと思いたくなくて、親によく当たっていました。

そんな時、もうすぐ行きたい高校を選ばないといけないなと、親と話していました。すると担任の先生が「あなたは寮生活をしたら絶対に変われると思う」と言われました。そして、全寮制の高校を進めてくれました。最初は寮生活とか絶対無理と思っていました。でも、まずは見に行かないと分からないと思って見に行きました。

すると、高校生はとてもしっかりしていて自信に満ちていて、すごく憧れました。ここなら自分も変えることができるかもしれないという気持ちが芽生えこの学校にしようと決めました。

高校に入学して最初はとてもしんどくて早く帰りたいと思ったこともたくさんありました。授業も休んだりとまた同じ道をたどりそうにもなりました。でもこの学校に入学した理由を思い出し生活態度などをだんだん変えていきました。

そして、いつのまにか寮の運営委員長という大きな立場に立たせてもらえることができました。正直最初は自分なんかができるだろうか、という不安はありました。でも、できるだろうかを”やろう”という考えに変えることで自信がつきました。

これからは、上級生としていろんな事に取り組み寮のみんなが笑顔で生活できるようサポートしていこうと思いました。そして、この1年間色々あったけど乗り超える力は、ついたと思うのでその気持ちを忘れずに、二年生でも頑張っていきます。

(高校2年生女子)

 

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